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2019.11.14
[アルプスピアホーム[松本ショールーム]スタッフブログ]

皆様おはようございます。こんにちは。こんばんは。田中です。

先日の台風で被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

相も変わらず、飽きもせず、変な生き物を紹介して参ります。

このシリーズを始めてから恒例となっております次回予告と言う名の次回予想。

皆様、正解率は如何でしょうか。私の周りではブログの内容よりも次回予想の方が盛り上がっております。

先月は「ハ〇〇ロ〇ウ」でした。中々当たらないのですが、面白い回答が幾つかございましたので紹介致します。

 

エントリー№1 「ハクフクロウ」→鳥なのは当たっているけれど違います。

エントリー№2 「ハシフクロウ」→名前は正解に近付いたけれども違いますし、「ハクフクロウ」の時点で

                 ツッコミたかったのですが、そもそも「ロ〇ウ」なので

                 フクロウにはなりません。

エントリー№3 「ハクヤチョウ」→一気に正解から遠ざかりましたし、「ロ」が入っていないですし、

                 地名ですし生き物じゃないですし語呂がいいですし面白いですしもう正解で

                 いいんじゃないかとすら思います。優勝。

 

正解を超える面白い回答が出てしまったのでもう紹介するのも若干はばかられますが、正解は…

「ハシビロコウ」です。変わった生き物の中ではメジャーな方だと思います。

一定数のマニアがおり、昨今の動物園ではハシビロコウを売りにしている所もございます。

魅力は無愛想な顔、動きがおっそい所等様々ありますが、個人的には太古の生物を彷彿とさせる

ビジュアルです。大きな嘴を持ち、鳥類としては大型な部類(体長110~140cm)。のっしのっし地上を歩く彼は

想像になってしまいますが、小型・軽量化が進むその他の進化を経た鳥類よりも原始に近い姿形を

残しているのではないか?そう思いを巡らせると非常にロマンがあります。私、大好物です。

 

あと、頭頂部の一見寝ぐせに見える羽も好きです。

どう生えているのか分からない、何の為に生えているかも分からないという「よく分からなさ」がツボです。

色々な魅力があって書き切れません。残念ですが今月はここまで。

 

生き物の意味不明を愛せる貴方は今日から「アルプスピアホーム変な生き物同好会」の一員です。

会員になりたいという方は田中までお申し付けください。今なら幹部のポストをご用意致します。

 

次回「マ〇〇ネ〇」 ※予想募集中です。採用された個人的に面白い回答は次月ブログに載ります。

 

 

 

 

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