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2018.06.26
[アルプスピアホーム[松本ショールーム]スタッフブログ]

皆さんこんにちは!

工事担当の市田です。

 

最近、運動不足解消の為にサバイバルゲームを始めました。

競技用のエアソフトガンを使った遊びです。

 

知り合いの方から、「始めてから1年で20キロの減量に成功しました。是非一緒に参加しませんか?」

と、ダイエットサプリの広告のような誘われ方をしたのがきっかけです(笑)

 

色々なルールがありますが、今回は赤チーム・黄色チームに分かれそれぞれの陣地に配置されたフラッグを先に手に入れたほうが勝ちです。

弾が当たると退場となり、そのゲーム中は復帰できません。(ルールによっては復活できる場合もあります)

 

 

 

 

今回私は赤チームに参加。愉快な仲間達と連携し、戦います。

色んな装備の方がいますね。

 

警察のような方や・・・


 

 

 

 

私服での参加の方・・・

 

 

 

 

自衛隊や特殊部隊のような恰好をした方など、色々な装備の方がいました。


 

 

 

ちなみ私はジャージにタクティカルベストを着用しただけの、動きやすさ重視の装備です。


 

 

服装や装備はある程度自由ですが、眼球を保護するための専用ゴーグルやグラス、歯を守るためのマスクやフェイスガードの着用は義務化されています。

この日も1mほどの距離から顔面にショットガンを撃ち込まれましたが、もちろん目や歯は無事でした。

 

ちなみに、競技用エアソフトガンにも

銃砲刀剣類所持等取締法

が適用されており、弾速やパワー(ジュール)に制限があります。

 

方を逸脱した競技用ソフトガンは所持しているだけでもこうなります↓↓


 

 

 

どんなスポーツや遊びにも言えることですが、きちんとルールや法律を守って参加すれば楽しい遊びですが、一つ間違えれば大きな事故や怪我に繋がりかねません。

この日も参加者全員が銃と装備のチェックを受けてました。

その後、ルールや注意事項などの説明を受け試合開始!!

 

すると、見たことの無い銃の構え方、戦い方をする人が数名いる事に気づきました。

なんとも怪しげなフォームです。

気になったので話を聞いてみる事に。

すると、サバイバルゲームの中にも、UAB(アルティメット・エアソフト・バトル)と呼ばれるカテゴリーがあるらしく、ルールや規定がより厳格化され、通常のサバイバルゲームに比べ、競技性が確立されているとの事でした。

サバイバルゲームの場合、10対10~50対50程度の人数で行う事が多いですが、UABの場合は1対1、3対3、5対5のチーム戦のみで行われるそうです。

 

 

銃や装備も基本的には動きやすさが重視され、銃には軽量化と速射性を重視した改造が施されていました。

 

一番驚いたのは、動きです。


 

 

バリケードの影から一瞬姿を出したと思えばその瞬間に的確に頭を狙って撃ってます。

この間なんと1秒以下。

モグラ叩きをしている感覚でした(笑)

 

しかしモグラのようにひょっこり顔を出すだけでなく、隙あらばこちらを攻撃してきます。

敵も味方も、ほとんどがUAB経験者を前に手も足もでず退場。

もちろん私も例外ではなく、ひどい時には開始の合図がらわずか5秒ほどで退場!

 

 

頭を撃たれると痛いし悔しい!!!

 

 

このままではダメだと思い、物音をたてずにこっそりと敵陣にもぐり込む戦い方に変更。

 

 

一方的にやられてしまう事は減ったものの、それでも1対1のお見合い状態になった際には敗北を余儀なくされました。

 

 

 

60試合程行った所で終了。事故や怪我もなく、最後まで楽しむ事ができました。

1試合は5分ほどという短いサイクルではありましたが、毎回汗だく。翌日は全身筋肉痛でした。

 

これは本当に痩せそうです(笑)

 

 

 

久しぶりに良い汗を流した市田でした。

( アルプスピアホーム [松本ショールーム] )
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