みなさん、こんにちは!
上田店の栁沢です。
10月になりました!
9月の残暑から一転、一気に秋がやってきました。
みなさま、体調など崩していませんか?
さて、先日の休日を利用して青木村にある国宝「大法寺三重の塔」に行ってきました。
上田市内から車で約14㎞、30分程度で行く事が出来ます。
大法寺三重塔とは、そのあまりの美しい姿をついふり返り眺めてしまうことから、いつしか「見返りの塔」と呼ばれ親しまれてきた。周囲の自然とうちとけたその美しい姿はいまに変わらず、訪れる人を魅了し続けています。
以下、大法寺ホームページより抜粋してご紹介します。
大法寺三重塔は、正慶二年(1333年)に建てられました。和様の建築様式が正確に守られ、奈良や京都の建築物に遜色しない美しさを持つこと、周囲の風光との調和が美しさをより際立たせていることなどから、国宝に指定されております。
三層の屋根が、まるで空を舞う鳥の羽のようにのびのびと広がる一方、塔全体はどっしりしており、細部はすっきりとした造りとなっております。これらの絶妙なバランスが荘重で崇高な印象を与え、傑作ともいえる三重塔を作りあげております。
この三重塔はその美しさから、近くを通る東山道の旅人がふり返りふり返り塔を眺めたことから「見返りの塔」の名でも親しまれ、日本一美しい塔とされております。
地元にこんな素晴らしい国宝の建築物がある事、とても誇りに思います。
みなさまも是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
その美しさ、絶品です。
それでは、また!
以上、上田店の栁沢でした。