みなさん、こんにちは!
上田店の栁沢です。
5月も中旬となりました。いよいよ春の訪れです!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のブログは先日の休日を利用して、毎年恒例の仲間とのバイクツーリングです!
行先は岐阜県の飛騨高山【古い町並み】に出掛けてきましたので、その様子をお伝えいたします。
岐阜県高山市は飛騨を治めることになった戦国時代の武将、金森長近によって発展してきた城下町です。
金森長近は、それまでの豊富な経験を生かし、経済基盤のしっかりとした城下町づくりを目指しました。この城下町の中の商人町の一部が、現在、古い町並として受け継がれています。
城下町の中心、商人町として発展した高山の上町、下町の三筋を古い町並と呼んでいます。
出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、町家の大戸や、老舗の暖簾が軒をつらねています。
上町には、駄菓子屋さんや伝統工芸のお店、名物の「みたらしだんご」のお店などが並び、多くの観光客で賑わっていました!
下町は、市民生活関連の店舗が残る貴重な町並みです。
菓子、餅屋、骨董屋、農機具、畳、文房具、郵便局、料理屋など昔ながらの町並みで、高山の通な観光スポットとなっているようです。
久しぶりのバイクでの旅。楽しかったです。しっかりと充電する事ができました!
今後の仕事も頑張れそうです!
さて、次は何処へ出掛けようかな?
以上、上田店の栁沢でした。
それでは、また!