みなさん、こんにちは!
上田店の栁沢です。
7月、記録的に早い梅雨明けから毎日暑い日が続いています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は先日の休日を利用して駒ヶ根市の光前寺へ。
神社仏閣見学好きな仲間たちと出かけてきましたよ!
その様子をお伝えしたいと思います。
光前寺とは・・・ホームページにて調べてみました。
とても歴史のあるお寺なんですね。
・寺院名 光前寺(こうぜんじ)
・本尊 不動明王(秘仏)
・宗派 天台宗(比叡山延暦寺末)
・開基 本聖上人(ほんじょうしょうにん)
・開基年代 貞観二年(西暦860年)
・山号 宝積山(ほうしゃくざん)
開基本聖上人は、比叡山にて研学修行の後、太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かり、この地に寺を開かれました。
以来千百余年の長い歳月の間には幾多の火災等により古記録を焼失しました。
古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十石の寺領と十万石の大名格を与えられるなど、隆盛をきわめました。
明治以降は、多くの末寺等も廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州有数の祈願霊場として広い信仰をあつめています。
(以上、光前寺ホームページより)
この光前寺で特に有名なのは、「光苔」
光前寺には昔より【光苔】がわずかながら自生しています。
参道に続く石垣の石と石の間、本坊客殿の縁の下の一部などに、日の光を反射して美しく神秘的な光を放っています。
ラッキーな事にこの「光苔」を見る事も出来ました!
他にも「霊犬 早太郎伝説」なども有名です。
見どころ満載のお寺です。
是非とも一度出かけてみてはいかがでしょうか?
以上、上田店の栁沢でした。
それでは、また!