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2020.02.27
[アルプスピアホーム[上田ショールーム]スタッフブログ]

みなさん、こんにちは!

上田ショールームの栁沢です。

 

今回、栁沢がお届けする上田ショールームブログは・・・

ビリケンさんについてです。

 

みなさんはビリケンさんを知っていますか?

 

 

先日、関西に住む中学校時代の同級生へのお祝いのお返しとして、ビリケンさんの置物が我が家に送られてきました。


愛嬌のある顔と足を投げ出して座ったふてぶてしい姿。ご存知の方も多いと思います。
「あ、知ってる!大阪の妖怪だっけ?」なんていう方も結構多いかもしれませんが、実はビリケンさん、れっきとした神様なんです。

 

 

以下、このビリケンさんについてご紹介いたします。


大阪の通天閣に置かれた木像が有名ですが、ビリケンさんは庶民の味方として、古くから世界中で愛されてきたのです。

意外にもアメリカ生まれ
その発祥には諸説ありますが、1908年、アメリカの女性芸術家 フローレンス・プリッツが「夢の中で見た神様」をモデルとし制作した作品が起源と言われています。
その後、シカゴの企業・ビリケンカンパニーが、ビリケン像などを制作、販売し、「幸福の神様」として全世界に知れ渡りました。

明治時代に大阪にやってきた
1911( 明治44) 年、大阪の繊維会社・神田屋田村商店(現・田村駒)が商標登録を行い、1912 年、大阪・通天閣に併設された遊園地「ルナパーク」にビリケン堂が作られます。
以来、火災や戦禍を乗り越え、現在では三代目となるビリケン像が、通天閣から人々の生活を見守っています。

人々の生活に根ざした福の神
大きく突き出したビリケンさんの足の裏は、撫でるとご利益があると言われ、今日も大阪のシンボル的な神様として、多くの人が足の裏を撫でに通天閣を訪れています。
また、商店や民家にビリケン像が祀られていることも多く、手を伸ばせば届く距離にいつも居てくれる、身近な福の神として市民の 生活に根付いています。

 

以上、ビリケンさん公式ホームページより引用させていただきました。

 

 

という事で、我が家に送られてきたこのビリケンさん。

幸福の神様として我が家のリビングに飾られています。

私もビリケンさんの大きく突き出された足の裏を撫で撫でしながら、幸福が来ないかな?なんて夢を思い描いています・・・

以上、栁沢家のささやかな出来事でした!

( アルプスピアホーム [上田ショールーム] )
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