上田店プランナーの元木です。
前回のブログに続いての大阪ブログ第2段です。この日は今回の旅の最終日。思い残すことのないよう前日に計画を練りました。降り立った町は大阪難波。かねてから行きたいと思っていた難波花月に行ってきました。お正月早々ということもあり、人・人・人!!!館内に入ると座長のスッチーのお出迎え。吉本新喜劇が見たくて“今日はチケット取れないかな…”と半ばあきらめていたのですが偶然にも席がありすかさず予約をいれました。一番端の席ですが最前列!新喜劇を含めて約4時間、しっかりと楽しみませて頂きました。今回で新喜劇の観覧は3回目ですが、何回みても面白いです。
気分も良くなり残された時間は食い倒れ魂でお好み焼き・たこ焼き・焼きそば・・・(写真の出来が悪くお見せできませんが…)と続き、締めの“肉吸い”なる、うどんを頂きました。
この、肉吸いの起源を調べてみると・・・・
1980年代後半に吉本新喜劇の俳優である花紀京が出番の空き時間に店を訪れ、二日酔いで軽く食事をしたかったために「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、当時の店主がそれに応えたことから誕生した。その後はクチコミで世間に広まり、店一番の人気メニューとなった。ダウンタウンや明石家さんまといった芸人が「うどん屋なのにうどんを出さない店」とテレビやラジオで言及したことが宣伝となり、千とせは名物店となっていった。吉本新喜劇でも多くの芸人が食べていることもあり、吉本芸人の間には「千とせ(お店の名前です)に行けば売れる」というジンクスも生まれているとの事です。調子に乗ってたべすぎてしまったのでダイエットします…。