皆さんこんにちは!
工事管理部の木和田です!
先日、DRUM TAOのライブを観に行ってきました。TAOのライブはこれで2回目。前回観たのはもう10年ほど前で、記憶はほとんど曖昧ですが、久しぶりに生で体感する太鼓の迫力に圧倒されました。力強い音が会場全体に響き渡り、体の奥まで振動が伝わってくる感覚は、やはり生で観るからこそ味わえるものだなと改めて実感しました。
個人的には、昔自分も和太鼓の演奏を少し習っていたことがあったので、リズムの刻み方や音の強弱に自然と目がいきました。演奏者たちの息の合ったパフォーマンスや力強い打ち込みを見るたびに、「久しぶりに和太鼓たたきたい!」という衝動が湧き上がり、懐かしさとワクワク感が入り混じった不思議な感覚でした。
今回のライブでは、照明や音響の演出もとても工夫されていて、曲ごとの世界観にグッと引き込まれました。手拍子や体の揺れで会場全体の一体感を感じられるのも、ライブならではの楽しさです。10年ぶりに観ることで、新しい発見や驚きも多く、DRUM TAOの演奏の表現力や迫力に改めて感動しました。
ライブを終えた後も、体に残る太鼓の振動やリズムが頭の中で鳴り響き、しばらく興奮が冷めませんでした。昔の自分と重ねながら観ることで、ただ迫力を感じるだけでなく、和太鼓の面白さや奥深さも再認識できる、特別な時間になりました。
次の公演もぜひ観に行きたい!そのときは、もっと太鼓のリズムを体で感じながら楽しみたいと思います。
ではまた








