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2020.06.08
[アルプスピアホーム[諏訪ショールーム]スタッフブログ]

皆さんこんにちは!

諏訪ショールームの市田です。

 

日に日に暑さが増して来ましたね。

ターボ車に乗る私にとってはあまり嬉しくない時期になりました・・・。

 

気温が高いと、それだけ車にかかる負荷も増えがちです。

 

特に最近は、サーキット用のタイヤを履いているせいか、パワステが不調です(-_-;)

タイヤ温度が上がると摩擦抵抗が多くなり、ハンドルが重たくなります。その重たいハンドルを切るために、パワステ(パワーステアリング)という機構が頑張ってハンドルを軽くするためにお仕事をしてくれているのですが、気温が高いとパワステオイルも熱を持ち、水のような状態となってしまい期待した効果が得られません。

この時期になると、停車時はハンドルが全く切れなくなってしまう事もしばしば・・・。

走行距離も8万キロを超え、そろそろ色々な箇所にトラブルが出る時期です。

 

と、いう事で前回のエコキュート延命処置に続き、今回は愛車の延命処置をしていきます。

 

こちらのゴムチューブを・・・

 

ヒートシンク(吸放熱材)に交換していきます。

 

まずは分解し、内部に残ったパワステオイルを抜いていきます。

 

ゴムチューブからヒートシンク付きのチューブに交換し、オイルを入れなおしたら完成!

 

オイルに空気がかんでいると正常に動作しなくなってしまうので、セルを回して入念にエア抜きを行っていきます。

 

 

これでも症状が消えない場合は、いよいよポンプ交換が必要です(;_;)

スタッドレスタイヤ装着時は全く起こらないトラブルなので、普段履き用の摩擦抵抗の少ないタイヤを用意するのも一つの手かも知れませんね・・・。

 

 

 

( アルプスピアホーム [諏訪ショールーム] )
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