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2019.12.23
[アルプスピアホーム[諏訪ショールーム]スタッフブログ]

皆さんこんにちは

山々の頂きも白く染まり、毎朝寒さに震える市田です。

スタッドレスタイヤの交換はお済みでしょうか。タイヤ交換あとは締め付けトルクと空気圧のチェックを忘れずに!!

 

さて今回のお題です。

はい、愛💛地球博のマスコットキャラクターのモリゾーさん

 

ではなく、

レーシングドライバーのモリゾウさんです。こちらはトヨタ ヴィッツ(ヤリス)で爆走するお姿です。(カッコイイ!!)

私の憧れるレーシングドライバーの一人です。

実はこの方、レーシングドライバーというのは仮の姿。

その正体は・・・

トヨタ自動車の社長、豊田章男さんです。

 

モータースポーツはスポーツの中でも命を落とす危険性の高いスポーツです。

社長という立場上、周囲からの反対や非難はたくさんあったとか・・・。

そんな中でも、「より良いクルマづくりを」という思いから自らハンドルを握りレースに参戦。

そこで得た経験や知識や技術は、市販車の開発へフィードバックされていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時期、こんなCMが流れていたのをご存知でしょうか。

豊田社長としては、速くてうるさくて燃費の悪いクルマが作りたい!という思いがあるようですが、世の中が求めているのはその真逆のクルマ。

そんな環境の中でも楽しいクルマをと色々な取り組みをしているそうです。

 

かつてスバルのドライバーとして活躍していたトミ・マキネン氏からレクチャーを受け、レースだけでなくラリーの世界にも身を投じていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時には多メーカーのクルマで練習する事も。

当時、豊田社長がスバル インプレッサでドリフト走行をするシーンがCMで起用され、メディアを騒がせた事もありました。

この頃のトヨタには大パワー四輪駆動の車種は無かったため、あえて多メーカーの車両を使い練習やデータ収集を行った事もあるそうです。

 

その甲斐があってか、新しく開発されたヴィッツ(ヤリス)も世界ラリー選手権でも大活躍しています。

ちなみにヤリスという名前はヴィッツの海外名ですが、2020年以降のモデルからヴィッツという名前は消え、ヤリスに統一されるそうです。

 

長野県でラリーが開催された際には豊田社長も自らハンドルを握り、木曽・茅野の区間ではどちらも1位の座に輝いています。

一般道で行われるラリーはスリル満点!仕事で身に行けなったのが残念でした・・・。

 

 

トヨタのモータースポーツ活動はそれだけではありません。

初心者向けのレースを開催したり、中にはプリウスだけで競い合うプリウスカップなるものも開催されました。

エコカーと思われがちなプリウスですが、ハイブリッドなので走りは抜群に良いです。

 

スーパーGTでは日産GT-R、マクラーレン、BMWを抑え先頭を走る姿も。

 

走るのは好き!でもスポーツカーは燃費が・・・。という方にはプリウスをお勧めします。

もちろんスポーツグレードの設定もありますよ!

 

 

ちなみに・・・

豊田社長の戦績ですが、完走すら難しいといわれているニュルブルクリンク24時間耐久レースでは優勝1回、他入賞2回と好戦績を収めています。

社長業の傍ら、レースにも参戦し結果を残す。きっと並々ならぬ努力があるのでしょう。

最近の私は忙しい事を言い訳に色んな事にチャレンジできずにいるので、そういったところは見習わなければいけないなと反省しました(+_+)

 

 

走るばかりがクルマの楽しみ方ではないですが、これからも楽しいクルマづくりを続けてほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( アルプスピアホーム [諏訪ショールーム] )
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