2025.08.31
[アルプスピアホーム[長野ショールーム]スタッフブログ]
工事監理部 アーキエアーズ担当の小田です。
お盆休みに宮崎の実家に帰省したタイミングで畳の間から板の間にリフォームしました。
うちは昔ながらの家で25年前に改築した時に造り替えたひと部屋以外は全て畳の間
ベッドに変更したいからと両親の寝室を板の間にしました。
畳の表替えもなかなかのコストがかかるのでいい判断かもねと!
現役は退いた大工の父親と二人で1.5日で床の仕様変更をしました。
畳は九州間の本畳だったので近所の畜産をしている方に譲って
60ミリの畳厚さを解消するために床に30ミリの断熱を施して
仕上げはホームセンターで手軽に買える杉のカフェ板30×200を選択しました。
名のごとくカフェ板は室内向きではないので節穴や表面の仕上げもいまいちな商品ですが
パテ埋めして全体にサンディングすればいい感じに仕上がります。
私はもっぱら材料を買いに行ったり運んだりの力仕事がメイン
板のカットやサンディングの軽作業は父親が頑張ってくれました。
これでベッドを置いても沈むこともなく、将来の畳の表替えもなく安心です。
生活スタイルが時代で変化することと、年齢と共に使い勝手も変化します。
時流に併せ、ストレスなく生活できるようにリフォームも大事ですね。
APHグループもリフォームやってます(´∀`*)ウフフ
皆さんもお家のお困りごとあれば、是非相談くださいね!
( アルプスピアホーム [長野ショールーム] )