皆さんこんにちは!
長野店プランナーの寺澤です!
皆さん、WBC観ましたか?
私はもちろん観ましたよ!!
日本vsアメリカの決勝戦の日はお休みだったので、大学時代の友達と一緒に観戦しました。
最後、大谷vsトラウトの勝負は感動してずっと泣いていました、、、。
(左:大谷 右:トラウト)
最後に最高の場面でこの2人の勝負が見られるなんて、、、。
結果、14年ぶりのWBC優勝!
本当に沢山の感動をありがとう!!
振り返ってみれば本戦はたったの7試合。あっという間に終わってしまいました。
その中で、1つ試合以外で印象に残っている言葉があります。
「Japan advances, but the world of baseball won tonight」
(日本が勝った。だが、今夜の試合は野球界の勝利なんだ)
こう語ったのは、準決勝で日本を相手に5-6でサヨナラ負けを喫したメキシコのベンジー・ギル監督。
(写真:WBCメキシコ代表 ギル監督)
ギル監督は負けたのにもかかわらず何度も「win」という言葉を使いました。
会見が終わると、記者から異例ともいえる拍手が沸き起こったんです。
このWBCに出場している選手たちは、母国の野球熱を盛り上げるという使命を持って戦っている国が多いです。
メキシコもそうであり、他競技の人気が野球を上回っている国の1つです。
ギル監督の「勝利」とは、その使命に対しての勝利だったんです。
今大会の1次リーグから、球場にはメキシコの国旗を掲げ、
メキシカンハットを被って応援するファンが沢山入っていました。
敗れても惜しみない拍手が送られる姿を見て、
メキシコの野球、そして世界の野球がこれからどんどん成長していくのではないかと感じました。
「野球界の勝利」
沢山の感動を届けてくれたすべての国の代表に感謝です。
次は2026年。
どんな選手が出てくるのか、野球ファンの1人としてとても楽しみにしています。
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