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2022.02.18
[アルプスピアホーム[長野ショールーム]スタッフブログ]

皆さん、こんにちは
大学では都市計画も学んでいた長野店プランナーの吉田です。

今回は建築について少し触れたいと思います。
突然ですが、皆さんは建築家の宮本忠長さんをご存知ですか?
宮本さんは「松本市美術館」、「長野市立博物館」の設計者であり、「小布施町並修景事業」に携わった人物です。


普段よく目にする建物は設計者が必ずいます。
そんな、設計者やコンセプトに目を向けてみると建物を見る時にもっと面白く感じます。

例えば、松本市美術館での設計コンセプトは「森を創ろう」だそうです。

写真引用(松本市美術館):https://www.a-p-h.co.jp/blog/nagano/wp-admin/post-new.php


緑が少なくなってきた中心地の都市を、緑生い茂る歴史都市へ修景しようという想いを込めて設計しているそうです。
なんだか難しく、奥が深いですね!

現在は改修工事中なので、見にはいけませんが、、、

設計者の想いを感じて建物を見るとより楽しんで建物を見ることができます。
有名な建築物などは、良ければ設計者まで見てみて下さい!

次回は都市計画についてもお話したいと思います!

( アルプスピアホーム [長野ショールーム] )
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