2020.09.24
[アルプスピアホーム[長野ショールーム]スタッフブログ]
東北信工事の小田です。
私は宮崎県北部の山あいにある小さな村の出身。
先日、山遊びのお師匠のお宅の稲刈りの手伝いに行ってきました。
もともと、山育ちで稲刈りは秋の日常でしたのでお手のものです。
ですが自分の知らない!!!
こんな道具に出会いました。
なんと刈った稲を干すための竿の足(三脚)があるではありませんか!!!
長野ではこれは常識のようですね(*^^)v
自分があまりにも世間知らずなのか、宮崎県には流通してなかったのか。
とにかく感動してしまい思わずパチリ(*‘∀‘)と写真を。
自分の中では画期的なこの米竿脚を無数につくりほぼ全部ひとりで掛けてしまいました。
ここで思ったのが。
何をするにも道具は大切だなと。
建築の世界も沢山の道具や工具によって匠に造られていきます。
知らないものを知ったときのワクワクはたまりません。
是非、皆さんも建築現場に足を運んでみては如何でしょうか。
( アルプスピアホーム [長野ショールーム] )