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IOT・・・

2020.02.22

[アルプスピアホーム[長野ショールーム]スタッフブログ]

長野店元木です。
IOTとは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」と訳されます。
すべてのモノがインターネットにつながることで、それぞれのモノから個別の情報を取得でき、その情報を元に最適な方法でそのモノを制御できるという仕組みです。例えば声により照明のON・OFF、エアコンのON・OFFや玄関の施錠等もグーグルスピーカーというアイテムを介すことによって可能になります。先日、社内でIOTについての勉強会に参加しました。現在、皆様が当たり前のように使っているスマホ、2010年段階での国内の利用率はわずか9％。これが現在では87％と,なくてはならない存在となっています。一方、住宅におけるIOTの普及率は現在、わずか5％。10年後にはどうなっているかとても楽しみです。照明も今ではたくさんの色がありお子様の誕生日や記念日等、それぞれのシチュエーションによって楽しむことができます。色々勉強しながらこれから住宅のご検討されている皆様にお伝えできるようにしておきます。