2023.12.07
[アルプスピアホーム[松本ショールーム]スタッフブログ]
皆さんこんにちは!
工事担当の市田です☺
寒くなってきましたね。
皆さんはタイヤ交換は済みましたか??
冬用タイヤといえばスタッドレスタイヤですが、昔はスタッドタイヤも使用されていました。
日本でも、1983年に公道での使用が禁止されるまでは積雪や凍結が心配される地域では使用されていたそうです。
我が家の車たちも何とか11月中にタイヤ交換を終え、12月を迎える事ができました。
自身でタイヤ交換を行う方も多いのではないでしょうか。
タイヤ交換の際に合わせて行いたいのが、
・足回りの錆止め
長野県は路面の凍結防止として塩カルを多く使用します。その塩カルが車を錆させ寿命を縮める要因の一つにもなるため、対策は必須です。
・タイヤローテーション
タイヤは使っているとだんだん摩耗して溝が減っていきます。車の操舵や制動の要になってくるのはフロントタイヤなので、一般的には溝の多いタイヤをフロント側に配置することが推奨されています。
・空気圧調整
車から外した状態、車重がかかっていない状態でもタイヤの空気は抜けていきます。適切な空気圧を保っていないと最悪パンクする可能性や、燃費低下など、期待される性能を発揮できない場合があります。適切な空気圧を保ちましょう。
自動車の保守管理は所有・使用者の義務になっていますが、忙しくてなかなか時間が取れないですよね😢
車は命を運ぶモノ。
良好なコンディションを維持し、冬も安全運転で走りましょう🚙💨
( アルプスピアホーム [松本ショールーム] )