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2021.09.30
[アルプスピアホーム[松本ショールーム]スタッフブログ]

皆さんこんにちは
プランナーの梅田です。

夏の厳しい暑さもすっかり落ち着き、秋の肌寒さを感じる季節になりました。
秋と言えば、○○の秋とよく言いますよね。皆様はどんな秋がお好きでしょうか。
私はもちろん食欲の秋が大好きです。

 

そんな食欲の秋だからこそ、今回は私がハマっている漫画をご紹介します。
好きな漫画シリーズ第15弾は「美味しんぼ」です。

 

この漫画は今まで紹介させていただいた漫画と違い、私自身現在進行形で漫画とアニメを楽しんでいるところです。
Youtubeの公式チャンネルもあり、毎週更新されるのが日々の楽しみとなっています。

 

「美味しんぼ」は1983年にビッグコミックススピリッツにて連載がスタートし、現在は休載中となっています。
漫画は現時点で全111巻とかなりの巻数があるため、読み切るのには相当な期間がかかりそうです。

 

この漫画は、東西新聞社文化部社員のぐーたら社員山岡士郎と新入社員の栗田ゆう子を主人公として、
会社創立100周年を記念した企画である「究極のメニュー」を作り上げることが物語の本筋です。
そして、この「究極のメニュー」を通し、様々な人と出会いその人が抱える悩みを食を通して解決していくという物語です。

 

この漫画の面白いところは非常に沢山あるのですが、一つは感動的な人間ドラマです。
特にトンカツ慕情という話が感動的で、トンカツの思い出からずっと探していた恩人に再開するという話で、私自身アニメを最初に見たときは泣きました。

 

2つ目は、主人公山岡士郎の父である海原雄山の存在です。
もしかしたら名前だけでも知っている方はいるかもしれませんが、美味しんぼを語る上で切っても切れないのが海原雄山なのです。
あることがキッカケで親子の縁を切った山岡士郎と海原雄山が、「究極のメニュー」を通し再会を果たします。
親子の確執から食でのバトルが毎回行われるのですが、それも美味しんぼの面白いところになります。

 

気になる方は漫画でもYoutubeでもぜひご覧ください。

( アルプスピアホーム [松本ショールーム] )
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