皆さんこんにちは
プランナーの梅田です。
お盆休みで時間もたっぷりあったので、何種類か漫画を読み返しました。
そこで読み返した漫画の中から、今回は紹介いたします。
好きな漫画シリーズ第14弾は「チェンソーマン」です。
2018年12月~2020年12月まで週刊少年ジャンプで掲載された漫画で、
「ファイアパンチ」や最近ネット上で話題にあがった「ルックバック」の作者である藤本タツキ先生の作品です。
藤本先生は、多くの漫画家の方からも天才と呼ばれるほど、話の構成が素晴らしいです。
また、独特の世界観から生み出される迫力のバトルシーンは、映画のワンシーンを彷彿とさせます。
チェンソーマンは悪魔という怪物が、当たり前に存在している世界が舞台になっています。
この物語の中で登場する悪魔にはそれぞれ名前がついており、その名前が人間にとって恐怖の対象であればあるほどその悪魔は強大になります。
例えば、「コーヒーの悪魔」がいたとして、コーヒーには怖いイメージがないためおそらく弱いです。
逆に「車の悪魔」は危ないイメージもあるので、強いかもしれません。
主人公のデンジは、「チェンソーの悪魔」であるポチタとともに、亡くなった親の借金を返すために悪魔を倒す「デビルハンター」で生計を立て、
借金は自分の臓器を売するなどして返してはいましたが、なかなか減らず、人並みのごく普通の生活がしたいという夢を持っていました。
そんな中仕事をもらっていたヤクザに騙され「ゾンビの悪魔」に殺害されます。
「チェンソーの悪魔」であるポチタはデンジの血を飲み、契約をすることでデンジの心臓となり、復活します。
復活したデンジは「チェンソーの悪魔」に変身する力を手に入れ、「ゾンビの悪魔」を一掃します。
そこで駆け付けた公安のデビルハンターに導かれ、その身を管理されることとなります。
ここまでが第一話の話になるのですが、少年漫画としてはなかなかハードな内容です。
それでも人気漫画になったのは、話の構成や言葉の細部まで考え込まれたところだと思います。
最近アニメのPVも公開され、今後一番の盛り上がりを見せること間違いなしの漫画です。
流行りに乗り遅れる前にぜひチェックしてみてください!
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