皆さまこんにちは!
工事デスク 中島です。
松本ショールームアドバイザーのYさんから(私のブログ、Yさん率高いです)
ぜひこれを紹介して!!!と言われた作品があるのでブログにしてみます。
どうぞお付き合いください<(_ _)>
1964年製作のディズニーミュージカル「メリー・ポピンズ」。
この作品は、実写部分とアニメ部分が両方楽しめる、ちょっと贅沢な作品です。
児童文学「メアリー・ポピンズ」を原作に、ディズニーが映画化したものになります。
物語の大部分がファンタジーで、小さなお子様が見ても、楽しい・ワクワクできる作品だと個人的に思います。
以前紹介した、ちょっと怖い?ノートルダムの鐘とは違い、私も幼少期から大好きだった作品です!
メリー・ポピンズ役を務めるのは、「サウンド・オブ・ミュージック」で主演を飾ったジュリー=アンドリュースです。
このブログを書くにあたり初めて知りましたが、「メリー・ポピンズ」の方が先に公開された映画で、
ジュリー=アンドリュースの長編映画デビュー作だったのだとか!
しかも「メリー・ポピンズ」でアカデミー主演女優賞も獲得しているらしいです。
すごいですね~。
メリー・ポピンズは一応魔女なのですが、作中では乳母(住み込み家庭教師みたいな感じ)として登場します。
バンクスさんという家に雇われるのですが、お父さんもお母さんも子どもにあんまり関心がないというか、
子どもの求めていることを理解できていないというか(何だか切ないですね)、わだかまりを抱えている感じの家族です。
どうにもうまくいっていない家族が、メリー・ポピンズが現れたことをきっかけに、徐々に愛情に溢れた家族に戻っていきます。
でも作中のメリー・ポピンズは子供に対してもクールで、冷たい女性のような印象もある(個人的感想)のがちょっと面白いところです。
50年以上前の映画ですが、若き日のジュリー=アンドリュースがとにかくキレイ!!
興味本位で見ても、意外とハマるかもしれません。
前回まで紹介した作品とは全く違いますが、ぜひ見てみてくださいね(^^♪