
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
最近ハマッている漫画は「嘘喰い」
無償にカリ梅が食べたい田中です。
さて、初回の次回予告で〇モ〇〇シを紹介すると
言っておきながら全く違う動物を紹介してしまいました。
申し訳ありません、予想以上に多くの方から次回の内容を
当てられてしまったので悔しくて急遽内容を変更しお送り致しました。
今回こそはちゃんと予定通り紹介します。
今回はこちら、カモノハシです。
「はい、予想通り」「知ってた」「結局やるのか」等のご意見は
受けかねますのでご了承ください。シンプルに辛いです。
カモノハシは皆様ご存知、割とメジャーな生き物ですよね。
しかし、掘り下げれば掘り下げる程面白い生き物でもあります。
それでは、ラグビーワールドカップの結果よりも皆様が気になっている、
カモノハシの変なところベスト3をご紹介致します。
≪第3位≫
『哺乳類なのに卵を産む』
カモノハシ絡みで割と有名な話かと思います。
哺乳類は基本的に胎生といい、子供をお腹の中で育て
子を生みますが、現存する哺乳類の中で唯一カモノハシ目に属する
5種のみが卵を産みます。哺乳類でオンリーワンです。
ちなみに子供には嘴に「生まれて来る時に卵を割る為だけ」の
卵嘴というものが付いています。まず間違いがないのは、進化の方向性が
間違っている事です。
≪第2位≫
『嘴で生体電流を感知する』
嘴は飾りではありません。
実は非常にハイスペックな性能を兼ね備えています。
生体電流とは、生物が身体に信号を送る為に発生する微弱な電気です。
あの嘴にはその電流を鋭敏に察知する機能があります。
決してキャラを立たせたいとか、媚びているわけではないのです。
≪第1位≫
『実は毒を持っている』
はい、唐突に物騒な話題となります。
カモノハシ、実は毒を持ってます。
「でもどうせ軽いもんなんでしょ?」と油断しているそこの貴方、危険です。
カモノハシの体内で生成されたその毒は、人間が受けると激痛で
身動きが取れなくなる程度の強さを持っています。
何故かオスの、しかも後脚の爪にのみ毒があるという非常に中途半端な・・・。
①同じ種族の中で極稀な出生
②生物の生体電流を感知する特殊能力
③体内で生成した毒で敵を弱らせる毒使い
上記の様にまとめると漫画の主人公のようなモリモリ設定です。
中学二年生の黒歴史ノートなんかに載ってそうだなぁ・・・と。
うっ・・・左目の邪眼が疼く・・・静まれ・・・静まれ・・・・。
以上、知っているようで知らないカモノハシの変な生態でした。
さて、次回は・・・私が最も愛する変な生き物を紹介します。
ヒント→ハ〇〇ロ〇ウ
皆様おはようございます。こんにちは。こんばんは。
嫌いな食べ物は野菜全般、味覚が幼稚園児並みの田中です。
前回に引き続き、ただただ変な生き物を紹介していきます。
第一弾はやはり前作を上回る程の反響は無かったものの、もう既に
「チベスナってる」というワードが社内で広まりつつあります。
本作に秘められたポテンシャルの高さが垣間見えました。
ネタ尽きるまで腐らず続けていく所存です。
さて、前回のチベットスナギツネですが個人的にはメジャーな部類に入る生き物だと思っていましたが、
「「「いや知らないよ」」」と周りの方から言われてしまいましたので、今度こそ誰しもが知る生き物をご紹介致します。
第2弾はこちら↓
そうですね、皆様ご存知「ヨシゴイ」さんです。
一見何の変哲もない鳥に見えます。
サギ科の鳥で水辺に生息し、草の隙間に隠れつつ
よく伸びる首を伸ばして虫や魚を食べて暮らしています。
ここまでは一見普通です。
しかし、私が何の変哲もない鳥をただ紹介する訳がありません。
ヨシゴイさんの魅力は、カメラの角度を変えると直ぐに分かります。
では正面から見てみましょう。
この立ち姿・・・。
※中に人は入っていません
※合成ではありません
正面から見るとガニマタのおじさんみたいな見た目が特徴です。
初めて見た時、「これ合成でしょ・・・」と思いました。
長い脚+ガニマタ+羽が後ろ手を組んでいる様に見える
=おじさんっぽい
ネットにはヨシゴイさんのファンが沢山おりますので
興味のある方は検索してみてください。
よく分かりませんが、何故か元気が出ます。
あと見た目の色合い・姿形がみょうがっぽいのでみょうがと並べられた
比較画像は必見です。
またしても皆様の海馬に余計な情報を刻み込んでしまいました。
懲りずに続けていきますのでまた宜しくお願い致します。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
三度の飯より・・・いや、三度の飯が好きです。田中です。
前回で変な味の食べ物シリーズを終え、新たなシリーズを始めますと宣言しました。
宣言したは良いものの、何を始めようか・・・と悩んでいました。
自分の好きなものを紹介したい・・・そうだ、変な生き物が好きだから変な生き物を紹介しよう(唐突)
と、いうわけで私が大好きな愛すべき変な生き物達を主観を交えて紹介します。
実生活で何の役にも立たない雑学もバンバン入れていく万人受けを一切考えない、そんなシリーズ第1回目。
記念すべき生き物は流石に、いくらなんでもメジャーな生き物をチョイスしました。
みなさんご存知、「チベットスナギツネ」です。
あまりにも有名ですよね、がっかりさせてしまい申し訳ありません。
ネコ目イヌ科キツネ属に分類される哺乳類です。すでに生物上の分類から動物3つも入ってるじゃん!という
ツッコミも最早定番ですよね。
彼らの特徴は何と言ってもその表情にあります。
企業のCMにも起用されたそのあまりにも特徴的な表情は一度見ると忘れられません。
一部ではチベットスナギツネの様な表情になる事を「チベスナる」「チベスナ顔」と言います。
【例文】
「〇〇さん、顔がチベスナってるよ」
「〇〇さんって、ふとした時の表情がチベスナ顔だよね」
↑チベスナ顔
日常生活で是非ご活用ください。
ちなみに投稿者の田中は午後17時を回り始めると顔がチベスナり始めると専らの噂です。
因みに生態についてはあまり解明されていないとの事。
ビジュアルのみで変な生き物界のスターダムへのし上がった恐るべき生き物、「チベットスナギツネ」
如何でしたでしょうか。こんな形で変な生き物を面白おかしく、くだらなく紹介していきます。
次回は誰でも知ってる「〇モ〇〇シ」を紹介します。お楽しみに。